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2016/03/10
もう行かなくちゃいけないよ でも、もう少しだけ遊んでいたいんだ
64.放課後学園
2015/03/08
立ち入り禁止看板。 あと一歩の距離を 侵すのが、侵されるのが怖くて
55.立ち入り禁止
2014/02/25
それはまるで 月と太陽がくるりとまわる 明日行きの寝台列車に乗るための バスみたいなものなのだ
48.バスルーム
2013/07/20
息ができないような気がするんだ
44.幻?
2012/06/10
都会の交差点。 行きかう人々の足音が雨に溶けて 本物よりもどしゃぶりみたいだ。
37.ソファーで映画
2012/03/11
環状線をぐるりと回り 再び止まる"今日"という駅
35.ノスタルジー
2011/08/31
一人がいいと偽って 本当は全部が怖かった
31.鎧
2011/05/17
漆黒の闇に包まれて 提灯明かりが呼吸している 雑踏の波にのみこまれ なんだか"ひとり"のようだった
26.夜店
2011/03/20
遠くからでも あなたの手を握り 抱きしめる事ができたなら どんなにいいだろう。
21.だれもいない
2011/02/21
初めて進路希望の紙を受け取り まだまだ先の事だと 適当に書いて出したあの日。 斜め前の席の君が それに何て書いたのか 妙に気になった自分がいた。
19.芝生
2010/12/19
この小さな箱の中には 世界と繋がる海がある
14.波
2010/12/14
寒いねって話すたび 白い吐息がふわふわけむる
13.忍
2010/11/07
涙はどうしてしょっぱいの? それはきっと、私が昔海だった頃の記憶。
08.水の中
2010/09/28
僕がまだ小さな青虫だったころ 優しい緑色の隙間からのぞく 綺麗な空色に恋をした。
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